あの有名競走馬にも流れるノーザンダンサー系の血筋の歴史を辿りました。

ノーザンダンサー系

血統を語る上で絶対に抑えておきたいのがノーザンダンサー系です。
サンデーサイレンスと同様に、こちらも競馬界では超が付く有名馬で人気も高いのです。

 

馬券の購入に活かすならノーザンダンサー系の血統の特徴も把握しておきましょう。
血統の情報を1つ1つ覚えていけば、馬券の的中に近づけるのです。
どのような歴史を持っており、どんな特徴があるのか、ノーザンダンサー系の魅力に迫りたいと思います。

 

 

ノーザンダンサー系について

ノーザンダンサーの歴史は古く、競走馬として活躍していたのは半世紀も前の1960年代です。
圧倒的なパワーとスタミナで輝かしい成績を残したノーザンダンサーは、引退後に自然と種牡馬としての道を歩み始めます。

 

最初こそ目覚ましい結果を残す子供が産まれませんでした、2年ほど経過してから評価が一変します。
ニジンスキーヴァイスリージェントなどの名馬を誕生させ、ノーザンダンサーの血は極めて高い評価を受けたのです。

 

ノーザンダンサー系で有名なクロフネ

ノーザンダンサーの血統は留まるところを知らず、2016年には一部の地域の競走馬の8割が血族という状況になったのです。
日本にもノーザンダンサー系の血統は数多く流れて来ており、有名な競走馬だとクロフネが該当します。

 

あまりにも多く血が広まり過ぎたため、ノーザンダンサー系を細分化した呼称が出て来るほどです。
競馬界の血統図を塗り替えた圧倒的な存在感は、歴史に強く名を刻んだと言って良いでしょう。

 

 

ノーザンダンサーの子供達

世界に血統を広げるきっかけになったのは、優秀な子供が数多く誕生したからです。

 

スピードやスタミナに優れる万能型のニジンスキー、パワーと勝負強さが魅力のリファールが挙げられます。
ヌレイエフやダンチヒ、ノーザンテーストやダンジグも知名度の高い名馬達でしょう。

 

このように優れたレース成績を残す競走馬が連続して誕生したため、ノーザンダンサーの血統は広がり続けたのです。
ノーザンダンサーの血を受け継ぐ種牡馬も多いので、血統表で見つけた時は意識してみると良いでしょう。

 

また、ノーザンダンサーはカナダで活躍した競争馬なので、日本では交配相手を見つけやすいのも特徴です。
近親交配になるインブリードのリスクが少ないので自由に相手を見つけられるのは強みだと言えます。

 

 

レースでの力強さ

脚力があるイメージ画像

ノーザンダンサーやその子供達の特徴は、全体的にパワー型へ偏っています。スピードもスタミナも優れているのですが、最も魅力的な能力が何かと言うとパワーになるでしょう。
短距離のスピード勝負よりも、長距離の粘り強いレースで活躍出来ます。

 

1つ注意したいのは、あまりにも血が広がり過ぎてしまいノーザンダンサーならではの個性が派生してしまっている点です。
ノーザンダンサー系のどこに属するのかに注目して、パワータイプなのかスタミナもカバーしている万能型なのかを把握するようにしてください。

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